【独想文庫】Reading Thinking Ringing's…

読んだ本の感想と日々思った事をつらつらと…

私が”気持ち悪い”と思う言葉

私は簡易的で安易に使いやすい言葉が嫌いだ。

とりま思いついた『気持ち悪い』と思う言葉を上げていきます。

 

・「あの子可愛い」

他の子を下げるような言葉のようで差別的に聞こえてしまう。

自分に向けられたりすると下に見られているような不快感を感じる。

 

・「格好良い」

他の人を下げるような言葉のようで差別的に聞こえてしまう。

自分に向けられたりすると自分の知っている自分とは相反している言葉過ぎて、言ってきた人に対して「この人は私の何を知っているのだ?」と思ってしまう。何も知らない奴が気安くそんな言葉を向けるな。

どうせみんなにも言ってるんでしょ。

 

・「優しいね」

優しくない。当たり前のことをしているまでであって、むしろしていないお前はまるで優しくないな。と思ってしまう。「優しいね」は過剰評価だ。

こんな事を思ってしまうのだから優しいわけがない。

 

・「ヒドイ」

その言葉を簡単に発するな。安易すぎてむしろその言葉が相手を傷つけてしまうとは考えられないか?

なぜヒドイという言葉を用いるのか、それに至るまでの詳細な理由を言ってみたまえ。建設的ではないだろう。

 

・「ウザい」

ウザい。

 

・「だから若者は…」

すぐそうやって『歳』を理由にしてくる人間は生産的ではない。若い者の力と年寄り共の力で社会を継続させることに成功しているのだ。

あとその発想は前頭前野が衰えているのが理由であろう。脳みそを鍛えた方が良い。

自尊心が無いヤツは特にそういう言葉を用いるから気を付けた方が良い。

 

・「だから年寄りは…」

『歳』を相手にしている暇があったら考えろ。お前もあっという間に年寄りになるぞ。

 

・下ネタ全般

セクハラって言葉知っていますか? 同性に対して言っても相手の気分を害せばセクハラになりますよ。

まず下ネタが通じるか訊けよ。いや訊くなよ。

 

・「まだ若いのにー」「えー知らないのー?」「絶対やった方が良い」

若いとかクソどうでも良くて人間の経験って人間それぞれ違うんだぜ? お前と一緒の人生送ってない。お前と同じ人生なんて送りたい訳じゃない。自分の人生は自分のだし自分で選ぶ。「絶対」とか言い切るな。責任とれるのか。

 

・「気持ち悪い」

気持ち悪いって思うくらいなら別の事に考えを巡らせろ。そんな退屈な人生を送っているのかお前は。それなら早く新しい事を初めて自分を磨け。

 

 おわり

私は普通の人より言葉に機微で、敏感なのかもしれません。

だけどそれに対して抱く感情は積もり積もってためていた心中は膨張して自分自身が言う『気持ち悪い』言葉を使いそうになります。

現実で対面する相手にはもちろん使用しませんし、隠します。自分が言われたくない言葉なので。

だけどいかんせん仕事柄、今回上げた一部ですがそういう言葉を発する人を相手することが多いので溜まりやすいんです。

 

しかし溜まったら発散するのは全て音楽です。音楽を聴いて、歌って。

それだけで私は十分満足です。

音楽は気持ちが良いのです。全て、全て、全て。